写真
October 11, 2013
October 10, 2013
October 09, 2013
October 08, 2013
「風に触れる」
DMC-GX7 with Voigtlander Nokton 25mm F0.95
台風が近づいているし、道路脇だから風が吹いている。 それらが止まった瞬間。
COSINA Voigtlander Nokton 25mm F0.95
マイクロフォーサーズ用レンズとしては重く、
GX7に取り付けた状態だとずっしりとレンズ側に傾く。
だからレンズの下からすくい上げるように左手を添えることになるのだけど、
だからこそマニュアルフォーカスと絞り操作がしっくりとくる。
カチカチという絞りリングの心地よさ。
フォーカスのぬるっとした安定感。
持つだけで構えたくなる。シャッターを切りたくなる。
とりあえず「夜」に由来するレンズ名「ノクトン」がかっこいい。
October 01, 2013
マイクロフォーサーズへ
DMC-GX7 with Olympus 45mm F1.8
Panasonic DMC-GX7
中級一眼レフの中でも小型の部類に入るPENTAX K-5でさえも重いと感じるテイタラクと、
デジタル画像へと処理するのだから光学よりもEVFで画像を見た方が理屈に合うといった言葉もあって、
マイクロフォーサーズ系へとマウント移行。
PENTAXは変わらず好きなので、いろんな余裕ができたらKマウントへ舞い戻りたい。
GX7のEVFは本体の左側にある為、右目を押し当てた時に背面液晶に鼻の脂が付かない。
正直これだけでも結構な価値があるし、クラシカルなカメラはファインダーが左側にある印象なので、
GX7のデザインとして正しい感じがする。
Olympus M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8を付けて撮影。
今年発売されたブラックモデルは、GX7のシルバーボディとも良く似合う。
February 09, 2009
February 08, 2009
September 27, 2008
September 24, 2008
September 15, 2008
世田谷奥沢の浄真寺と鷺草伝説
世田谷の自由が丘、田園調布近く、奥沢という閑静な住宅地の中に
九品仏浄真寺という浄土宗の寺がある。
東急大井町線に「九品仏(くほんぶつ)駅」という駅があり、
ここを少し北へ出ればすぐに参道が見えてくる。
ちなみに九品仏駅の一つ隣の駅、自由が丘駅は開業当初「九品仏前駅」となっており、
この大井町線「九品仏駅」ができるに伴って改称された。
(1927~29年の間だけ「九品仏前駅」だった。短い。)
さてこの「九品仏浄真寺」。
奥沢城の城跡に1678年、珂碩上人(かせきしょうにん)が開山した、
歴史の古い寺なのだ。
仁王門も非常に立派な造りだ。
鮎焼きを食べた後に散歩で立ち寄った日なので雨が降っている。
地名の由来ともなった九品仏という仏さまについては
wikiなどで見てもらえればわかるので
この奥沢城にまつわる伝説について。
奥沢城の常盤姫にまつわる「鷺(さぎ)草伝説」。
ここがわかりやすく読みやすかったので参照。
+常在寺「サギ草伝説」
:http://www.jouzaiji.or.jp/sagisou-01.html
もっと詳しくというと。
+世田谷区玉川地区とプラス付近の名所紹介:武州奥沢城 常盤姫
:http://marukokawa.exblog.jp/4819912/
鷺草にこんな由来があったなんて。
□参照
+Wikipedia:九品仏浄真寺:自由が丘駅:自由が丘
+鷺草について
:http://www.bunyaku.org/kanri/plants-photo/sagisou/sagisou.html
[M42 CARL ZEISS JENA MC(RED) FLEKTOGON2.4/35]